ちぇりお! | 北海道に乾杯

⛺僕が使用中のキャンプ道具について(焚き火編)

こんにちは。あっきです。
今週は扁桃炎にかかってしまい、水曜日から日曜日まで高熱に苦しんでいました、、、
前回から約1週間程あいてしまいましたが、引き続き僕の道具についてご紹介できればと思います!
前回の道具紹介記事を執筆してみて、思ったより分量が多くなりすぎたので今回は「簡潔に書くこと」を目標にしたいと思います。


目次

焚き火台

現在では地面で直接火を起こすことを禁止しているキャンプ場が散見されます。山火事の危険であったり芝生への影響等。年々その数は増えているように感じられます。そういったサイトではホームページや現地の注意書きに「直火禁止」等の記載がされていますので、くれぐれも直火をして注意された、なんてことのないよう事前確認をお願いします。
ですが焚き火台を使用すればそのようなサイトでも焚き火をすることが可能です。

僕が使用している焚き火台は、Kaliliというメーカーのメッシュ型製品です。

Amazonでは¥3,999
(2018/09/16現在)

僕が購入したときは¥1,7000程度だったとおもうんですが、、、
焚き火台には料理もできるしっかりしたグリル型と、焚き火しかできないメッシュ型の2種類があると認識しているのですが、僕はメッシュの収納性に惹かれてこちらの商品を購入しました。ソロだと料理するにもグリルのような大きなサイズは必要ないので、、、
  ↓実際の使用感
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画質が悪くて申し訳ないのですが、実際に焚き火をしたときはこんな感じです。使用してみるとメッシュ部が金属で目が細かいため火の粉が下に落ちることもありませんでした。また、ヘタに端のほうに薪を載せなければ意外と積載量があったことにも驚きです。収納も付属のケースに入れれば肩掛けが可能になるので悪くないですね。今シーズン使用していますが今のところ不満等はありません。
インスタグラムも始めたのでこれからは写真の撮り方もこだわらないとなぁ、、、iphoneでも上手く撮れる方法調べておこう、、、

トライポッド

トライポッドと言われてもピンとこない方も多いかもしれません。「え、テトラポッド?」的な。(笑)
僕が購入したのは、Sutekusというメーカーのものです。

Amazonでは¥1,580
(Prime会員価格:2018/09/16現在)

Amazonの商品ページに掲載されている3枚目の写真を見ていただけると一目瞭然なんですが、焚き火の上に立てて鉄鍋(ダッヂオーブン)等を火にかけるための道具なんですよね。これ一つあるだけで一気にキャンパーレベルが上がったような気になれるのでオススメです。(笑)
これから秋~冬シーズンに入りますので、焚き火で温かいシチューを作る、、、などなど料理に活用できる道具ですね。最近は鉄フライパン(スキレット)やダッヂオーブンが主婦の間でも注目されてきているらしいので、キャンプでも他とは一味違う道具を使いこなしてみればいかかでしょう。
  ↓上から順に
   ①収納時のサイズ感
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  ↓②付属品
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  ↓③組み立て完成図
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収納すると本当に小さくていいんですよね。35cmくらいなんで荷物の隙間にスルっと入ります。
この商品、②の写真を見ていただくと分かると思うんですけど30cm弱のアルミ棒を3本つなげて1本の足を作ります。それらを3本つなげて3脚とするのですが、前述した焚き火台と組み合わせて使うとビミョ~に高さが足りないんですよ。(笑)
いい方法はないもんかとネットで調べたんですけど、類似商品を2個購入して1本の足の長さを倍にして使用している方もいらっしゃったんですよね。耐荷重的にダッヂオーブンが吊るせるのか心配ではあるんですけれど、現在この商品2個目の購入を検討しております。だって背が高いほうがかっこいいんだもの!
購入したらブログに書きます。(笑)

まとめ

いいですよねぇ、焚き火、、、海外の衛星放送では24時間焚き火の映像を流し続ける局もあるとかないとか、、、
蛇足ですが、「焚き火やろうそくの火のゆらめき」や「海の音」、「小川のせせらぎ」といった自然界に存在する規則さ不規則さが調和された動きを感じると「1/f揺らぎ」の法則というものによって人間は深く癒しを感じるそうです。詳しくは僕もわからないので興味がある方は「1/f揺らぎ」で検索してみてください。(笑)
結論:焚き火はイイぞ!