ちぇりお! | 北海道に乾杯

⛺9/23~24 日高沙流川オートキャンプ場へ行ってきました!Part1

こんにちは、あっきです。

ついに!

念願の!!

キャンプに行ってきました!!!

場所は
日高沙流川オートキャンプ場 - 北海道日高町
さんです!

僕の住む札幌市からは高速道路利用で130km程度、およそ2時間弱の距離に位置します。

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ちなみに北海道のサイズ感が湧かない方向けに全体像を掲載するとこのような感じです。

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本州に例えると、130kmは直線距離だと東京から静岡に入るくらいらしいですヨ。


今回のキャンプは、大学時代の友人と2名でのキャンプとなりました。
友人は実家のある函館からはるばる350km超の道のりを5時間かけてやってきましたとさ、、、頭おかしい
350kmって言ったら東京から名古屋いけますやん、、、

そんな変態 キャンプに燃える友人と1泊2日でのキャンプとなりました。


今回お世話になりました「日高沙流川オートキャンプ場」さんは、
バンガロー13棟(A:11棟、B:2棟)
オートサイト100サイト(A:10区画、B:49区画、C:20区画、電源サイト:21区画)
フリーサイト100張
を有する大きなキャンプ場となっております。
また、オートサイトCのみペット同伴可能となっており、ワンちゃんと一緒にキャンプを楽しむファミリーの方もその日は5組ほどいらっしゃいました。
場内にはアスレチックコーナーやドッグランも併設されており、ワンちゃんやキャンプ場で出会ったであろう友達とはしゃぎまわるキッズの姿も多く見られ非常に和やかなキャンプ場となっておりました。

素晴らしいキャンプ場ですが、今年度の営業は10月14日(日)までと残り僅かとなっております。
あと1か月長ければもう一度行ったのに、、、


今回我々はテント2張+タープ1張程度の広さを持つオートサイトAに宿泊しました。
設営完了時の写真がコチラ↓
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手前のコールマンカラーがまぶしい(笑)のが僕のテントで、タープと奥のテントは友人のものとなります。
隣の区画との間には深さ30cm、幅1m程の溝が掘られており、写真のような配置をすることでプライバシー的にも安心じゃないかと感じました。
他のブロガーさん達も「隣の区画との間には木が生えておりプライバシーは守られる」等のご意見があり、個人的にものんびりと過ごせる素晴らしいキャンプ場だと思います。


こちらのキャンプ場はチェックイン13時~チェックアウト翌11時ということでしたが、我々はすこーーしばかり朝が弱いので14時集合にしました。
が、安全運転により友人の到着が1時間遅れるという事態に、、、(笑)
一足先に受付を済ませ我々のサイト(A-10番)へ!
(チェックインの時丁寧にご説明していただいた管理人さんありがとうございます!)
のんびり設営をしていたのですが30分程度で完了してしまいました。ワンポールテントは設営が早くて楽ですね~(ステマ


今回のキャンプでは車内に携帯を置きっぱなしにしており、写真が非常に少ないことをここでお伝えしておきます。
申し訳ありません!!!


時間を持て余したので場内を散策していると、キャンプ場のすぐ裏手には大きな川が!
キャンプ場の名前にも入っている「沙流川 - Wikipedia」です。
完全にウィキペディア情報で申し訳ないのですが(笑)、2004年には全国一級河川の水質調査で1位に選ばれたことがあるほどの美しい河川とのこと。
その日は天候にも恵まれ、川に降りて釣りをしている男性の姿もありました。

そんなこんなでゆったり場内を一周してからサイトに戻ると友人が到着しておりました。
その後友人の設営を軽く手伝い、すべて完了したのが16時頃。
陽も少し傾き始めており、慌てて食料の買い出しにセイコーマートへ。
(こちらのキャンプ場、車で3分圏内にセイコーマート(北海道のローカルコンビニ)や温泉等の施設があり、非常に立地の良いキャンプ場となっております。)

友人は長旅でやや疲れたご様子だったので「ここは煮込むだけで作れる無水カレーや!」とカレーの食材その他諸々を調達しサッサとサイトへ帰還。
食材をザクザク切りダッヂオーブンへIN!
あとはまったりビールを飲みつつ待つのみ!という非常に 手抜き 簡単な調理方法で素晴らしい出来栄えとなりました↓
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「無水カレー」初めて作りましたがとても簡単で驚きました。

以下レシピとなります。
材料
レトルトカレーの元:1/2箱
・人参:1本
・玉ねぎ:中3玉
・ジャガイモ:中3個
・トマト:中4個
・ウィンナー:1袋
手順
1.玉ねぎを切り飴色になるまで炒める
2.トマト以外の食材を入れ火が通るまで炒める
3.トマトを潰しながら投入し蓋をする。
4.焦がさないように、やや弱火で40分ほどじっくり熱する。
5.完成

いや本当にこれくらい簡単に作れました。
蓋をした後は待つだけなのでその間に隣で水につけておいたお米を炊飯!
コッヘルでの炊飯は少し苦手だったのですが今回は完璧な出来栄え!
僅かながら上達を感じます🎵

お味のほうもトマトの酸味が程よく、友人と無言で食べ続けてしまいました。(笑)


カレーをたっぷり食べた後はのんびり焚き火を眺めつつ再びビールで乾杯🍺
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お互いの近況や学生時代の話に花が咲き、気がつけば11時に、、、
お互い程よい眠気に誘われどちらともなくテントへ、、、Zzz


2日目へ続く!!



P.S
今回も写真が少ない!!!
これからは写真に収めることを意識しよう、、、
というか携帯を持ち歩くことを覚えよう、、、
でもキャンプを純粋に楽しめるか不安、、、
いい塩梅を模索していますナウ、、、