ちぇりお! | 北海道に乾杯

⛺10/5~7 サホロ湖キャンプ場へ行ってきました!

こんにちは、あっきです。
3連休+金曜日の午後にいただいたお休みを利用し、10月5~7日の2泊3日で十勝地方の新得町にあります「サホロ湖キャンプ場」へキャンプに行ってきました!

キャンプ場概要

キャンプ場ホームページ
www.shintoku-town.net


札幌からは高速道路(札幌南IC ー トマムIC)の利用で約170km、およそ2時間半の距離に位置します。
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名前にもありますようにサホロ湖の湖畔に広がっており、フリーサイトのみで500張という非常に広大な土地を持つキャンプ場です。(正直500張どころのレベルじゃない)
湖畔と言っても駐車場からかなり歩かないと湖見えないんですけどね!残念!!

そして、サホロ湖キャンプ場は公共のキャンプ場であり使用料はなんと0円!!👀
これが一番素晴らしいですね。(笑)

管理人さんは朝やってきて夕方帰るので常駐ではありません。売店などはなく利用可能な施設はトイレと炊事場のみ、一番近いコンビニ・スーパーも往復に30分以上かかってしまうので事前に必要なものはすべて揃えてから向かうことをオススメします。
現在主流の高規格キャンプ場をイメージして訪れると大変かもしれません。(笑)

キャンプ場の脇にはサホロ湖に流れ込む佐幌川(湖はカタカナなのに川の名前は漢字なのはナゼ?)が流れ、川のせせらぎを感じることができます。
なにしろ敷地がかなーーーーり広大ですので、隣のサイトが近くて気になる、、、なんてことが全くありません。
ゆったり過ごすには持ってこいの素晴らしいキャンプ場です。

感想(1日目)

5日金曜日は14時過ぎに札幌を出発したのですが、交通状況や買い出しに時間がかかってしまいキャンプ場に到着したのが17時過ぎ、、、
https://www.instagram.com/p/Boi3GbHFDH9/
あっき@ちぇりお! on Instagram: “予想以上に時間がかかってしまい、こんな時間にキャンプ場到着です^^; 日も沈んでしまったので急いで設営します🌀 #キャンプ #サホロ湖キャンプ場”

到着時にはもう日が沈んでいました、、、(笑)
駐車場には僕の車の他には1台しか止まっておらず、管理棟のほうへ行くとファミリーが設営中でした。2組しかいないほぼ貸し切り状態です!
ラッキー!!
ファミリーから少し離れた位置でいそいそと設営を始めます。
サホロキャンプ場は場内への車両侵入が禁止されていますが、ありがたいことに炊事場の裏に3台のリヤカーが置いてあるんですよね。そちらをありがたく拝借し、3往復ほどで荷物の運搬は完了、、、
つ、疲れた、、、

ここのキャンプ場、駐車場が最も高い位置にあり、下っていくような形になっているんですよね。傾斜になっている部分が多いのでイイ感じの設営場所を見つけるのと、荷物の運搬に少し苦労しました。(笑)

そうして設営が完了したときの写真がコチラ↓
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うーん、真っ暗。(笑)

1日目は運転に設営に疲れ果てていたので、購入後初登板となるレインボーストーブちゃんを使った鍋焼きうどんを夕食にしました。天板に乗せるだけでいいなんて楽チン!

ふつふつしてきたところで、いただきまーす!
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夜は少し冷えましたが、寒空の下で食べる鍋焼きうどんのおいしいことおいしいこと、、、


そうして夕食を食べ、軽く晩酌をして1日目はすぐに寝ましたZzz
我ながらハードな1日だった、、、

感想(2日目)

2日目は10時過ぎというキャンプにしては遅い時間の起床でした。🌞
ファミリーは撤収準備を始めております。さようならお坊ちゃん、、、昨日大きな声で挨拶してくれたのは忘れないよ、、、
ファミリーに別れを告げたところで、彼女から「もう少しで到着するよ」との連絡が。そうなんです!2日目からは彼女との2人キャンプなんです。

ファミリーが設営していた個人的サホロ湖キャンプ場ベストポジション(トイレと駐車場、炊事場に激近)へいそいそと荷物を移動させ、彼女の到着を待ちます。

10分ほどで合流し、たたんでおいたテントを張りなおします。
完成がコチラ↓
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1日目はインナーテントありでの設営でしたが、2日目は冬キャンプを想定したフライシートのみの土間スタイルに初挑戦!
なかなかイイ感じ!!

想像より気温も高く、設営で少し汗が、、、💦
そうだ、温泉に行こう!♨
近くの温泉施設を探したところ、十勝サホロリゾートがヒット!日帰り入浴があるのか不安でしたが、車で10分ほどの距離でしたので向かってみます。
コチラの「サホロリゾート」さん、ベア・マウンテンという クマ牧場 ヒグマを間近で眺められる施設や乗馬体験、ラフティングといったアクティビティが楽しめる宿泊施設であり、更にホテルの目の前がスキー場になっているので冬もスキー・スノーボードを楽しめる、まさに「年中遊べるリゾート」です。

十勝サホロリゾート公式ホームページ
十勝サホロリゾート【公式】|おいしい、たのしい、森のリゾートステイ |


到着しフロントに尋ねると、日帰り入浴可能とのこと。ヤッター!
バス・ハンドタオル付で大人1人900円でした。
お風呂は、通常、ジャグジー、露天、水の4種類+サウナというスタンダードな構成で、昼過ぎという時間のせいもあってか貸し切りで楽しむことができました!😊
僕も彼女もスノーボードをしているので「冬にまた来ようね」と話して、サホロリゾートを後にします。
(時間があればベア・マウンテンに行きたかった、、、)


15時過ぎにキャンプ場に戻ってきた後は少しだけ場内を散策です。
もう早い木は真っ赤に染まっていました。秋ですな~~~
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なんて歩いているとポツポツと雨が☔
台風25号の影響で6日、7日は雨予報なのでした、、、
急いでテントに戻ります。
そのまま雨は止まず、テントの中で持参したタブレットを使って映画を観ます。
お酒も飲み、まったりと映画を観る。外は雨で寒くてもテントの中はストーブでぽかぽか。
最高!


そのまま夜になり「ご飯作るのめんどくさくなってきちゃった」と2人してだらけモードです。(笑)
そんなこともあろうかと、1日目に引き続きストーブに乗せるだけクッキング第2弾!味噌ちゃんこ鍋です!!
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美味、、、天板に乗せるだけでいいなんて楽チン!(2回目)

食後には酒の肴としてタコとマッシュルームのアヒージョを作りました。
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ストーブの天板で焼いたバゲットを付けて食べます。
これまた美味、、、
ストーブに乗せるだけクッキングにはまってしまいそうです。(笑)


蛇足ですがきれいに撮れたテントの写真↓
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貸し切りで静かな自然を楽しめました🎵


食後はごろごろしながらレインボーストーブの火を眺めます。
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キレイだな~~~買ってよかったな~~~~とニマニマ。
アヒージョのおかげでお酒も進み、気持ちの良い眠気が、、、
気が付いたら寝ていました。(笑)

ストーブと照明を消してくれた彼女に感謝です。♡

感想(3日目)

3日目は雨の音で7時前に起床しました。暇なのでまた映画を観ます。🎬
(撤収の時も雨降っていたら嫌だなぁ)という思いが通じたのか、13時頃雨が止みました!これは好機!とばかりに撤収作業を行います。
フライシートの湿気を取るために、道具類を片付けた後にベンチレーションを閉め切りストーブを焚きます。15分ほどで湿気も乾いてきたので片付け再開!
ストーブって便利だなぁ、、、

だらだらしてしまい、結局キャンプ場を後にしたのは15時頃(爆)
無料キャンプ場の何がいいってチェックインもチェックアウトも時間が決まっていないことなんですよね。
時間を気にしたくないキャンプではそれが何より嬉しいです。


キャンプ場から少し進むとサホロ湖を一望できる駐車場があるので、そちらで少し休憩。
天気にも恵まれ、サホロ湖の美しい景色が一望できました!!
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彼女と「帰る前に何か食べたいね」と話し、探してみるとピザやオムライスが食べられそうな「ヴィレッジ 432」というレストランを発見!ちょうどキャンプ場と新得町駅前との間にあったので向かってみます。
国道から1本横道に入り丘を進んでいくと、、、
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う、馬!?

後々調べてみると「ヴィレッジ 432」さんはレストランだけでなく、乗馬体験や陶芸体験、貸しコテージといった宿泊も可能な施設だそうです。

ヴィレッジ 432公式ホームページ
village432.com
ヴィレッジ 432 ー 食べログ
ヴィレッジ 432 (Village 432) - 新得/その他 [食べログ]


道路のすぐ横、細い紐で仕切られただけの所に馬がいるというのはなかなか不思議な光景でした。💦(笑)
そうして丘を登り切りお店に到着!
がしかし「本日の営業は終了しました」との看板が、、、
そんなぁ~~~
でもめげません。
ここには馬を見に来たんだ!とポジティブに考えます。(笑)


気を取り直し、少し南下して清水町のラーメン屋さん「寳龍(ほうりゅう) 清水店」さんにお邪魔しました!
注文は味噌ラーメン¥700と小ライス¥100。
以前の日高キャンプとデジャヴします。(笑)

いただきます!
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うまい!チャーシューに味が染み込みとっても柔らかい!
小ライスを頼んで正解だな、と心の中でニヤリ。


満腹になった後は車のご飯です。
最近はガソリンが高くて困ってしまいますね。💦

彼女は帯広市に住んでいるのでここでお別れです。
高速道路の十勝清水ICから乗り、札幌へ帰ります。

帰り道は大雨で大変でした。☔(笑)
ちょうどキャンプ終わりの時間だけ晴れてラッキーな旅程でした!

今回お邪魔した「サホロ湖キャンプ場」また行きたいキャンプ場です!!!

今後のキャンプに向けて

今回のキャンプで感じたことが、冬キャンプへの準備の必要性でした。
まだ10月初旬ですので夜になっても外気温は10℃程度ですが、北海道で冬キャンプをするとなると、外気温は-10℃を超えます。
今回はスカートも取り付けず、レインボーストーブ1台でぽかぽかでしたが、真冬でも同じとは考えられません。今後季節が冬に向かっていく中で、テントの検討やスカート自作などの対策を考えていかねばと感じました。
まずは自作スカートの方向で検討していこうかな。


P.S.
テント内でのストーブの使用は推奨されておりません。当ブログでも使用を推奨しておりません。使用時には必ず一酸化炭素警報機などを用意し、こまめな換気を心がけましょう。
命あってのキャンプです。

⛺9/23~24 日高沙流川オートキャンプ場へ行ってきました!Part2 恐怖のブリッジスウィング!?

こんにちは、あっきです。
私事ではありますが最近は心療内科にて「適応障害」と診断されたりとなにやら不穏な日々が続いていますが、前回に引き続きPart2ということで9/23~24の日高沙流川キャンプの記事を書いていきたいと思います!


2日目は日頃の疲れのせいか10時前という遅い時間での起床でした、、、(笑)
朝食は軽くトーストを焼き前日の無水カレーを付けて食す!🍞これがまた美味でした!
やはり一晩寝かせたカレーはおいしいですね!寝かせたせいかトマト🍅の酸味が少し強くなっていましたが個人的にはベストマッチ!おいしくいただきました。

ゆっくり食後のコーヒーをいただこうと思っていたらもう10時半!?👀
キャンプ場のチェックアウトが11時なので慌てて撤収準備をする羽目に、、、
幸い天気も良くテントも湿気等なかったため軽く干してからすぐ収納しました。
そんなこんなで撤収が完了したのが11時ちょうど、管理棟へ挨拶を済ませ近くの道の駅 樹海ロード日高 – 北の道の駅 で一休み。
函館の友人は家族へのお土産を購入していました。

そうして一休みをした後は、道の駅から車で15分ほど移動し アクセス 北海道・日高 HOA北海道アウトドアアドベンチャーズ へ!
そうです、2日目のメインイベントはこれからなのでした!
友人が「どうしてもやってみたい!」と予約もろもろ全てを担当してくれたアクティビティが待ち受けているのでした。
ちなみに現地に到着するまでどんなアクティビティに参加するのかすら教えてもらえませんでした。


皆さん「ブリッジスウィング」というアクティビティはご存知でしょうか?バンジージャンプのように命綱をつけて橋から飛ぶ!というアクティビティです。通常のバンジージャンプは真下に飛び降りますが、ブリッジスウィングは橋から前方に飛ぶことでゆらゆらとブランコのようにスイングするので「ブリッジスウィング」というお名前だそうです。そのままやん
事前にご説明をしていただいたガイドさんからは「怖がらずに前に飛ばないと命綱がピーンと張って腰折れちゃいますよw」と脅されて恐怖はMAXでした。。。(笑)

HOAさんではこの「ブリッジスウィング」所要時間2~3時間、1人2~3回の挑戦で6,500円というお値段でした。

先に料金の支払いを済ませて外の待合所へ向かうと、我々の他には札幌から来たという8名の大学生グループと、京都から来た(驚き!)という3名の大学生グループが座っており我々を含めて計13名での挑戦でした。
我々が最後ということで到着後、ガイドさんから5分ほどの説明を聞きポイントへ移動。移動は各自自分の車でHOAさんのバスを追いかけるような形とのことで、友人の車に2人で乗り30分ほどの移動となりました。
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(恐らくポイントはここの橋かな?)
道中はHOAさん日高ベースから我々が宿泊した「日高沙流川オートキャンプ場」を経由しての道のりでしたので、友人と「これならキャンプ場に1台止めさせてもらえばよかったね」と話しておりました。(笑)

到着後は人数の関係で我々と京都からの3名が前半組、札幌の大学生グループ8名が後半組という組み合わせとなり、あれよあれよと準備を進められ気づけばこのようなハーネスを付けられておりました。↓
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ものの5分ほどで準備が終わり「さすがプロですね~」と関心していると「じゃあ飛びましょう!」と。
え、こんなところから飛ぶんですか???
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ゆうに30mはありそうですけど、、、
いやいやあなたもう少し心の準備というものをだね、、、などど考えているうちに僕の順番が!
って1番最初ですか!!!!!

ガイドさんに支えられながら恐怖に負けず橋の欄干に立つ僕の雄姿をご覧ください!
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(写真だと分かりませんが足めっちゃ震えてます)

テレビなどだと芸能人の方がバンジージャンプに挑戦し30分ほど恐怖に震えてから飛ぶというのがお決まりですが、そこは容赦ありません。
欄干に立つとすぐさま3からのカウントダウンが、、、

意を決してのダイブ!!!!!!!!!!!!!!
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、、、我ながらキレイに飛べたんじゃないでしょうか。
ここにきて高校時代機械体操部に所属していたのが役立ちましたね。
気分はさながらジェイソン・ステイサム
動画も載せようか迷いましたが、後から確認すると情けない悲鳴が大音量で入っていたので断念。(笑)

いやー、写真を残せなかったのが残念でしたが、飛び降りた瞬間の恐怖から一転、ブランコのようにゆられている間は風を感じながら美しい自然を眺めることができて楽しい!
(むしろ最初からブランコ設置したほうが怖くないのでは?)
飛び降りた瞬間はジェットコースターで落ちる時のような重力を感じ(あ、このまま死ぬ)という気分が味わえますが、その後はゆーっくりスイングしながらマイナスイオンをバシバシに浴びつつ川や森を仏のような気持ちで眺めることができます。

確実に寿命は縮んだ気がしますが、初めての経験でとても楽しかったです!
やはり年々少なくなっていく「人生初」というものはたまりませんな!(笑)
遊園地のアトラクションでは味わえないスリル!興味のある方はぜひ1度経験してみることをオススメします!

HOAブリッジスウィングページ
ブリッジスウィング バンジージャンプとはちょっと違う!北海道・日高 HOA北海道アウトドアアドベンチャーズ


ちなみにブリッジスウィングを楽しんだ橋のすぐ手前には牧場があり、牛🐄やワンちゃんが「こいつらなにしてんだ?」という顔でコチラを見ていました。
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1人2回ハリウッド俳優ごっこを楽しんだ後は、終了した人から現地解散ということで僕の車を取りに一度HOAさんへ。
その後15時過ぎに昨日行けなかった日高沙流川オートキャンプ場の向かい側にあります 沙流川温泉 ひだか高原荘 へ!

キャンプやらブリッジスウィングやら(主に後者)で疲れた身体が癒されます、、、
入浴料も大人500円/中学生300円/小学生200円/幼児無料とリーズナブルで、キャンプを楽しんでいるであろうファミリーも何組かいらっしゃいました。
また、こちらでは250円でフェイスタオルも販売しておりタオルを忘れてしまった僕は購入しました。
購入したタオルはオリジナルデザインで、アイヌ語や地名・施設名などが書いておりなかなかイイ感じのデザイン↓
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各地を旅した記念にこういうものを集めるのも楽しいだろうなぁ~と感じました。


1時間ほど温泉を楽しみ、お風呂上りにダラダラしていたら友人が「お腹すいたね~」と。
確かに今日あんまりご飯たべてないしな、、、そう言われて一度意識してしまうとどんどんお腹が空いてきます。
2人で近隣の飲食店を探したところご飯屋さんを発見!!
飲食店欄2段目にあります「食事処 よりみち」さんにお邪魔しました。
名前からして解散前のよりみちにもってこいだと2人で即決でした。(笑)
hidakara.hokkaido.jp

温泉からも車で2~3分の距離でしたので移動します。
到着してみると昔ながらの定食屋さんという佇まいで、車を降りるといい匂いが食欲をそそります。
いざ入店!
オススメメニューにラーメンと書いてあるしラーメンがメインなのかと思いきや、メニュー表にはカツ丼や定食の文字も、、、
悩んだ末に僕はオススメメニューの味噌ラーメンと小ライスを、友人はカツ丼を注文しました。

5分ほどで出来上がり、テーブルに乗せられたメニューがコチラ
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うーん、ナルトがいい味出しています。
お味のほうも昔ながらの味噌ラーメンという感じで、こんなにお腹が空いていたのかと自分でも驚くほど箸が進む進む。
友人と2人して無言で食べてしましました。(笑)
お値段のほうも、味噌ラーメン600円+小ライス100円の700円、カツ丼も700円とリーズナブル!
美味でした!
また近くを通った際はよりみちさせてもらいます!!(笑)


時刻は17時、温泉も入ったしお腹もいっぱいになったし辺りも陽が沈み始めています。
程よい眠気に襲われ(もう一泊しちゃう?)なんて悪魔が耳元で囁きますが、コチラで今回のキャンプは終了!
友人の帰りの無事を願いながら解散し帰路につきました。


お疲れさまでした!!


P.S.
友人からは22時前に「無事帰宅した」との連絡がありました。
片道5時間は体力あるよなぁ、、、
おつかれ様!

あ!ちなみにブリッジスウィングを熱望していた友人の雄姿はこのようなカンジでした。
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どう見てもカエルですね

⛺9/23~24 日高沙流川オートキャンプ場へ行ってきました!Part1

こんにちは、あっきです。

ついに!

念願の!!

キャンプに行ってきました!!!

場所は
日高沙流川オートキャンプ場 - 北海道日高町
さんです!

僕の住む札幌市からは高速道路利用で130km程度、およそ2時間弱の距離に位置します。

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ちなみに北海道のサイズ感が湧かない方向けに全体像を掲載するとこのような感じです。

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本州に例えると、130kmは直線距離だと東京から静岡に入るくらいらしいですヨ。


今回のキャンプは、大学時代の友人と2名でのキャンプとなりました。
友人は実家のある函館からはるばる350km超の道のりを5時間かけてやってきましたとさ、、、頭おかしい
350kmって言ったら東京から名古屋いけますやん、、、

そんな変態 キャンプに燃える友人と1泊2日でのキャンプとなりました。


今回お世話になりました「日高沙流川オートキャンプ場」さんは、
バンガロー13棟(A:11棟、B:2棟)
オートサイト100サイト(A:10区画、B:49区画、C:20区画、電源サイト:21区画)
フリーサイト100張
を有する大きなキャンプ場となっております。
また、オートサイトCのみペット同伴可能となっており、ワンちゃんと一緒にキャンプを楽しむファミリーの方もその日は5組ほどいらっしゃいました。
場内にはアスレチックコーナーやドッグランも併設されており、ワンちゃんやキャンプ場で出会ったであろう友達とはしゃぎまわるキッズの姿も多く見られ非常に和やかなキャンプ場となっておりました。

素晴らしいキャンプ場ですが、今年度の営業は10月14日(日)までと残り僅かとなっております。
あと1か月長ければもう一度行ったのに、、、


今回我々はテント2張+タープ1張程度の広さを持つオートサイトAに宿泊しました。
設営完了時の写真がコチラ↓
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手前のコールマンカラーがまぶしい(笑)のが僕のテントで、タープと奥のテントは友人のものとなります。
隣の区画との間には深さ30cm、幅1m程の溝が掘られており、写真のような配置をすることでプライバシー的にも安心じゃないかと感じました。
他のブロガーさん達も「隣の区画との間には木が生えておりプライバシーは守られる」等のご意見があり、個人的にものんびりと過ごせる素晴らしいキャンプ場だと思います。


こちらのキャンプ場はチェックイン13時~チェックアウト翌11時ということでしたが、我々はすこーーしばかり朝が弱いので14時集合にしました。
が、安全運転により友人の到着が1時間遅れるという事態に、、、(笑)
一足先に受付を済ませ我々のサイト(A-10番)へ!
(チェックインの時丁寧にご説明していただいた管理人さんありがとうございます!)
のんびり設営をしていたのですが30分程度で完了してしまいました。ワンポールテントは設営が早くて楽ですね~(ステマ


今回のキャンプでは車内に携帯を置きっぱなしにしており、写真が非常に少ないことをここでお伝えしておきます。
申し訳ありません!!!


時間を持て余したので場内を散策していると、キャンプ場のすぐ裏手には大きな川が!
キャンプ場の名前にも入っている「沙流川 - Wikipedia」です。
完全にウィキペディア情報で申し訳ないのですが(笑)、2004年には全国一級河川の水質調査で1位に選ばれたことがあるほどの美しい河川とのこと。
その日は天候にも恵まれ、川に降りて釣りをしている男性の姿もありました。

そんなこんなでゆったり場内を一周してからサイトに戻ると友人が到着しておりました。
その後友人の設営を軽く手伝い、すべて完了したのが16時頃。
陽も少し傾き始めており、慌てて食料の買い出しにセイコーマートへ。
(こちらのキャンプ場、車で3分圏内にセイコーマート(北海道のローカルコンビニ)や温泉等の施設があり、非常に立地の良いキャンプ場となっております。)

友人は長旅でやや疲れたご様子だったので「ここは煮込むだけで作れる無水カレーや!」とカレーの食材その他諸々を調達しサッサとサイトへ帰還。
食材をザクザク切りダッヂオーブンへIN!
あとはまったりビールを飲みつつ待つのみ!という非常に 手抜き 簡単な調理方法で素晴らしい出来栄えとなりました↓
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「無水カレー」初めて作りましたがとても簡単で驚きました。

以下レシピとなります。
材料
レトルトカレーの元:1/2箱
・人参:1本
・玉ねぎ:中3玉
・ジャガイモ:中3個
・トマト:中4個
・ウィンナー:1袋
手順
1.玉ねぎを切り飴色になるまで炒める
2.トマト以外の食材を入れ火が通るまで炒める
3.トマトを潰しながら投入し蓋をする。
4.焦がさないように、やや弱火で40分ほどじっくり熱する。
5.完成

いや本当にこれくらい簡単に作れました。
蓋をした後は待つだけなのでその間に隣で水につけておいたお米を炊飯!
コッヘルでの炊飯は少し苦手だったのですが今回は完璧な出来栄え!
僅かながら上達を感じます🎵

お味のほうもトマトの酸味が程よく、友人と無言で食べ続けてしまいました。(笑)


カレーをたっぷり食べた後はのんびり焚き火を眺めつつ再びビールで乾杯🍺
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お互いの近況や学生時代の話に花が咲き、気がつけば11時に、、、
お互い程よい眠気に誘われどちらともなくテントへ、、、Zzz


2日目へ続く!!



P.S
今回も写真が少ない!!!
これからは写真に収めることを意識しよう、、、
というか携帯を持ち歩くことを覚えよう、、、
でもキャンプを純粋に楽しめるか不安、、、
いい塩梅を模索していますナウ、、、

著者プロフィールと当ブログについて

こんにちは。
当ブログ【ちぇりお!】を運営する「あっき」と申します。
いくつか記事を執筆させていただいたのですが、自己紹介がまだだったかなと思いまして今回は僕の自己紹介と当ブログの内容について書きたいと思います!
aboutページにも書いてあるけど

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はてなブログ活用テクニック!(随時更新)

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この記事では、僕がはてなブログを運営していく中で「改善したい!」と感じたコトについて、その解決手段・方法を分かりやすくご紹介されている方のページを記載します。
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